ホームエデュケーション個別お話会
『個別でホームエデュケーションのお話を聞きたい方へ』
オルタナティブ教育(代替教育)の一種である
ホームエデュケーション(家庭を拠点とした教育手法)の取り組み方は、
家庭ごとに本当に十人十色、百人百様、千差万別。
色々あるホームエデュケーションの取り組みの「具体例」をお伝えます。
■発達凸凹さんのホームエデュケーションについて
■HSCさんのホームエデュケーションについて
■学習はどうしてる?
■学校との関係は?
■子どもの交友関係は?
などなど、
個別お話会の中で、自由にご質問いただけます。
■個別お話会・内容
お申し込み時に、「特に聞きたいこと」を箇条書きでご記入いただきます。
当日は、そのご質問に対する回答を軸に【資料】をお渡しします。
その資料も使いながら【Q&A方式】で進めさせていただきます。
聞きたいことを、どんどん聞いていただけたらと思います。
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~くまがい家のホームエデュケーションについて 概要~
わが家がホームエデュケーションを開始したのは2011年のことです。
(当時は、ホームエデュケーションという言葉は知らず、自宅保育・家庭保育という気持ちでいました。)
■2006年生まれの第1子
現在は公立全日制高校に在学。
■2008年生まれの第2子
長らくホームエデュケーションで育った。
現在は私立通信制高校に在学。
■2011年生まれの第3子
小学校時代は、ハイブリッドスクーリング(ホームエデュケーション+週1~2回小学校+地球の家)で育った。
現在は中学生。週3~4回中学校+週1~2回地球の家を利用している。
子どもたち3人のなかで、一番長いホームエデュケーション歴を持っているのは第2子です。
小学校には入学しましたが、小学1年生の1学期からすぐにまだら登校になりました。
真ん中の子(現在、通信制高校在学)にとっては、ホームエデュケーションが一番安心して成長できる教育手法のようです。
また、2011年生まれの第3子は、小学1年生の夏休みのときに、
「家で勉強したい」
と言い出しました。
小学校時代は、ハイブリッドスクーリング(ホームエデュケーション+週1~2回小学校+地球の家)で育ちました。
現在は、週3~4回中学校+週1~2回地球の家を利用しています。
わたしは、
「学校が合う子は学校で学べばいいし、
学校が合わない子は、学校以外で学べばいい。」
考えています。
「何が何でもホームエデュケーションをやりたい!!」というのではなく、
子どもたちの声に寄り添っていたら、たまたまホームエデュケーションにたどり着いた、
というのがくまがい家のケースです。
長らくホームエデュケーションをしていた2人の子どもには発達凸凹の特性があり、
また、そのうちの1人の子どもはHSC(ひといちばい敏感な子ども)ですが、
「発達凸凹や繊細さも含めてその子らしさ」と捉えています。
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■プロフィール
熊谷 亜希子(くまがい あきこ)
1978年千葉県生まれ。1男2女の母。
採用コンサルタント時代に、大手企業の採用現場を目の当たりにし、経済界が求める人間像と、学校教育が理想とする人間像の大きなギャップを感じ衝撃を受ける。
第1子の幼児期にモンテッソーリ教育と出会い感銘を受ける。
自主性と人間力を育む教育環境を求めて、2011年よりホームエデュケーション(家庭を拠点とした教育・学び)を開始し、2013年に『共育ステーション 地球の家』(小さなオルタナティブスクール)を仲間と共に立ち上げる。
2020年より『NPO法人多様な学びプロジェクト』に参画。
また、2021年に『ホームスクール&ホームエデュケーション家族会』を保護者たちと共に立ち上げる。
どのような学び・育ちをしても、子どもも親も、自分らしくいきいきと過ごせる社会になるように願い活動している。
≪所属≫
〇共育ステーション 地球の家 代表
〇特定非営利活動法人 多様な学びプロジェクト 運営スタッフ
〇ホームスクール&ホームエデュケーション家族会 設立メンバー
■これまでに経験した職種
塾講師・百貨店総合職・事務職・採用コンサルタント職・家庭教師・生活相談員SV
■これまでに受けた取材・寄稿等
・2018年11月21日 朝日新聞 → https://ameblo.jp/acco888/entry-12420534011.html
・2019年6月25日 読売新聞 → https://ameblo.jp/acco888/entry-12485915009.html
・2021年7月7日 河北新報 → https://ameblo.jp/acco888/entry-12686154360.html
・2021年9月5日 書籍『多様な学びを創る 不登校支援から多様な学び支援へ』71~74ページ
→ https://ameblo.jp/acco888/entry-12707430824.html
・2021年12月15日 不登校新聞 → https://futoko.publishers.fm/issue/5238/
・2022年8月17日 書籍『不登校でも学べる 学校に行きたくないと言えたとき』
→ https://ameblo.jp/acco888/entry-12759235148.html
・広報まつど 2023年3月1日号
→ https://ameblo.jp/chikyunoie/entry-12791592966.html?frm=theme
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ホームエデュケーション個別お話会
■内容
事前に「特に聞きたいこと」を最大5点までを箇条書きでご質問いただきます。
当日は、そのご質問に対する回答を軸に【資料】をお渡しします。
その資料も使いながら【Q&A方式】で進めさせていただきます。
聞きたいことを、どんどん聞いていただけたらと思います。
■メニュー (事前入金制)
【1】カフェ会場でのお話
90分・・・8,000円/1家族 (資料付き)
※延長は最大で+30分まで。
+15分で追加料金500円、+30分で追加料金1,000円となります。
※カフェ飲食代=オーダーしたものを各自支払い
【2】zoomでのお話
90分・・・8,000円/1家族 (資料付き)
※延長は最大で+30分まで。
+15分で追加料金500円、+30分で追加料金1,000円となります。
■カフェ会場の場合、「ご希望の会場」をお選びください。
【会場1】千代田線・JR常磐線 「松戸駅」 駅ビルカフェ
【会場2】JR武蔵野線・新京成線 「八柱駅」 駅ビルカフェ
【会場3】新京成線 「五香駅」 駅近隣のカフェ
■ご希望の「日程」と「ご希望のスタート時間」を第1希望~第4希望までフォームにご記入ください。
■お申込日から3日後以降の希望日程をご記入ください。
■事前入金制です
お約束の日の2日前18時までに、下記口座にご入金ください。
【ゆうちょ口座】普通 〇五八店 5267491 クマガイ アキコ
■キャンセルポリシー
【A】急病・急用などで参加ができなくなった場合、基本再度スケジュール調整をさせていただきます。
【B】再度のスケジュール調整を希望されない「お申し込み自体のキャンセル」に関しては、以下の通りです。
(1)ご入金後~前日までのキャンセル・・・手数料500円を差し引いた残額をご返金いたします。
この場合、作成した資料はお渡しはできません。
※なお、資料のみをご希望の場合は、金額の100%を頂戴し、データでお渡しいたします。
(2)当日のキャンセル・・・金額の100%をキャンセル料として頂戴いたします。
作成した資料はデータでお渡しいたします。
■ホームエデュケーション個別お話会(90分)
お申込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/31bfd9d6270058
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▼ホームエデュケーション等の個別相談(Zoom/カフェ)
https://odoruyouni-ikiru.amebaownd.com/pages/180412/page_201511061849
▼保護者向けおしゃべり会
『つながるサロン』
不登園・不登校・ホームエデュケーションをテーマにおしゃべり
千葉県松戸市
東京都葛飾区
https://ameblo.jp/chikyunoie/entry-12443651058.html
▼教育イベント主催希望の方へ
〇不登校・ホームエデュケーションのお話会
〇ホームエデュケーションのお話会
講師依頼につきまして
https://ameblo.jp/acco888/entry-12444272094.html